イロハニトイロ

vol.46-⑥【勘違い】変わろうとすることをやめる(前編)

勘違いシリーズ5つ目です。

ここも勘違いが生まれてしまうところです。

イロハニトイロでは「変わろうとすることをやめる」ようにお伝えしています。

でも一方で「変わることは自然なこと。変化を恐れず変わりましょう」とも言います。

めちゃめちゃおかしなこと言っていますよね?!

もうイロハが言っていることは無茶苦茶です!

変わるために、もっと良くなるために支援事業所に通ってきていて、

支援事業所って「支援」と付くのだから支援を受けて変わることが前提の場所なのに、

「変わろうとしなくていい」なんて言われて、

そしたら今度は「変化を怖がらないで」と言われる。

これが混乱と勘違いを生んでいるんだと思います。

「変わろうとしなくていい」と言われて

少しずつ

「あぁ、このありのままの自分でいいんだぁ」

「変わろうとしなくてもよかったんだぁ」

と思えるようになってきます。

(ま、時間はとってもかかりますが・・・)

それが、いつしか「変わらないことが良いことだ」という勘違いに変化していくんです。

そして挑戦しない、努力しない、現状維持を守り続ける、ということが起こってきます。

これを読んでくださっている方の中にも

「そんなの当然じゃないか!」

「変わろうとすることをやめるってそういうことでしょ!」

「結局イロハは甘い言葉で誘惑して堕落した人間を作ろうとしているんだ!」

「ただのスタッフの気分で、変わらなくていいと言ったり変われと言ったりしているだけじゃないのか」

と思う方がいらっしゃるかもしれません。

結論からお伝えしますと、

「変わるために変わろうとしないんです」

つまり、変化し成長していくために、変わろうとすることをやめるんです。

いかがでしょう?

どういうことか分かりますか?

次回そのことをしっかりとご説明したいと思いますのでぜひぜひ読んでいただければと思います。

多くの人が変われずに苦しんでいるのは、ここの理解が間違っているからなんです。

       イロハニトイロ所長

            金村栄治