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vol.46-⑥【勘違い】変わろうとすることをやめる(延長戦)
- 2023年11月13日
- 所長の学び
長くなってすみません。 このタイトルのテーマで「延長戦(第3回)」に入らせていただきます。 「変わろうとすることをやめると変わっていける」 「変わろうとすることをやめることは、現在の自分をありのままに認めることであり、 スタートが変わる。 スタートが変わるから行動や結果が変わってくる。」 そんなこと 続きを読む
vol.46-⑥【勘違い】変わろうとすることをやめる(後編)
- 2023年10月30日
- 所長の学び
前回の続きです。 前回最後にお話ししたのが、 「変わろうとすることをやめる」ということは 「変わらないことが正しいことだ」ということではなく、 「自分が変わり成長していくために、変わろうとすることをやめる必要がある」 ということでした。 この言葉だけ聞くと本当におかしな言葉だし矛盾しかないですよね。 続きを読む
vol.46-⑥【勘違い】変わろうとすることをやめる(前編)
- 2023年10月23日
- 所長の学び
勘違いシリーズ5つ目です。 ここも勘違いが生まれてしまうところです。 イロハニトイロでは「変わろうとすることをやめる」ようにお伝えしています。 でも一方で「変わることは自然なこと。変化を恐れず変わりましょう」とも言います。 めちゃめちゃおかしなこと言っていますよね?! もうイロハが言っていることは無 続きを読む
vol.46-⑤【勘違い】思っていることを言葉にする(延長戦)
- 2023年10月15日
- 所長の学び
前回の続きになります。 自分の思いを語ることの大切さや、普段自分の思いを語れているようで語れていない、ということを知ったところで「じゃあ、どうすればいいの?」と困ってしまいます。 あるいは、自分の思いを伝えたのに相手を怒らせた、仲が悪くなった、言わなきゃよかった。 そんなことが起こるかもしれません。 続きを読む
vol.46-⑤【勘違い】思っていることを言葉にする(後編)
- 2023年10月10日
- 所長の学び
前回の続きになります。 「思っていることを言葉にしていい」と言われると何でも言っていいんだと勘違いして、相手に対する不満をぶつけたり攻撃的になったりする方がいらっしゃいます。 後編ではこの言葉の真意を説明していくのですが、ちょっと慎重に順序立てて話していきたいと思っています。 少し堅苦しくなりますが 続きを読む
vol.46-⑤【勘違い】思っていることを言葉にする(前編)
- 2023年10月02日
- 所長の学び
勘違いシリーズ4個目です。 ここもとってもとっても勘違いされやすいところなんです。 きっと詳しい説明が必要なんだろうなと覚悟しながら書き進めています。 イロハニトイロでは、 「あなたが感じていること考えていることを言葉にしてみてください」 「あなたの思いを聞かせてください」 「思っていることを言葉に 続きを読む
vol.46-④【勘違い】好きなことをしていい(後編)
- 2023年09月25日
- 所長の学び
それでは、「好きなことをしていい」の本当の意味をご説明させていただきたいと思います。 ひとことで言うと、 「好きなことをする」から「したくないことと出逢う」ということなんです。 つまり 「したくないことをしなければ、好きなことはできない」というこれまでの凝り固まった考えの順番を逆にするってことなんで 続きを読む
vol.46-④【勘違い】好きなことをしていい(前編)
- 2023年09月19日
- 所長の学び
こんにちは。 イロハでの勘違いシリーズ3つ目は、 「好きなことをしていい」ということについてです。 ここもよく勘違いをされるところです。 イロハでは、 「あなたはどうしたいんですか?」 ということをいつもいつも聞かれます。 スタッフに「どうしたらいいですか?」と尋ねているのに明確な答えをくれないんで 続きを読む
vol.46-③【勘違い】頑張るのをやめる(延長戦)
- 2023年09月11日
- 所長の学び
「前編」「後編」に続き「延長戦」に入らせていただきます。 頑張るには2種類あって、 自分を否定しながら必死に頑張ることをやめて 今の自分を認めたうえで自分の理想に向かって夢中になって頑張る それを大切にしましょう! ってお話でした。 いかがですか? このお話聞いてなんかむず痒くないですか? なんかモ 続きを読む
vol.46-③【勘違い】頑張るのをやめる(後編)
- 2023年09月03日
- 所長の学び
これまで、何度かブログでもお話してきたことがあるように頑張りには2種類あります。 知っている方は、ここはおさらい程度で聞いていてください。 病気になるまで頑張り続けてきた人。 こんなに頑張っているのにどうしてうまくいかないの、と嘆いている人。 そう!まさに昔の金村です。 そういった人は 「“必死”の 続きを読む