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vol.49-68 支援者が障害を作っている?!
支援とは“愛する”ということ(4) 前回の続きです 「愛する」ことは技術である それはどんな技術なのか そんなお話をさせていただいています 社会心理学者エーリッヒ・フロムは「生産的な愛」には以下の基本的要素があると言いました 〇 配慮 〇 責任 〇 尊敬(尊重) 〇 知(理解) 「配慮」と「責任」に 続きを読む
vol.49-67 支援者が障害を作っている?!
支援とは“愛する”ということ(3) 前回の続きです 今回と次回の2回にかけて「愛する」ということはどういうことなのか なぜ「愛すること」は技術なのかということ そして 技術なのであれば、それはどんな技術なのかということをお話させていただければと思います 愛することの詳細を知りたいということであれば以 続きを読む
<11月> マルシェ出店予定
- 2025年10月31日
- 主なお知らせ
毎月いくつかのマルシェに出店させていただきイロハの商品を販売させていただいています 11月は盛りだくさんになっています ぜひぜひおいでください♪ 皆様とお会いできるのを楽しみにしています ◇11月3日(月)W.W.O ‼ 2025 [時 間] 10:00〜16:00[場 所] なぎ 続きを読む
vol.49-66 支援者が障害を作っている?!
支援とは“愛する”ということ(2) 前回の続きです 愛は湧きおこってくる感情ではなくて「技術である」というお話をさせていただきました これよく分からないですよね💦 場面を分けて少し愛についての疑問を言葉にしてみます もし愛が相手を思う感情であり、愛が伝われば相手にも自分にも良い効果が 続きを読む
vol.49-65 支援者が障害を作っている?!
支援とは“愛する”ということ(1) 「支援しない支援」 「支援しようとしない支援」 それらは結局、“愛”なんです おぉ!やべ~ぞ! イロハってやべ~とこだぞ! とドン引きしないでください💦 これから説明する“愛”はきっと皆さんが思っている愛ではありません そうなんです 私たちは“愛” 続きを読む
vol.49-64 支援者が障害を作っている?!
支援しないという支援(9) 前回の続きです イロハが育んでいるのは“主体性”だというお話を前回させていただきました “主体性”が育ってくると、自ら考え動き始めます そしてこの共同体の中で自分には何ができるのかを考え挑戦をし始め、 試行錯誤を繰り返していきます それは作業の試行錯誤だけでなく、人間関係 続きを読む
どちらも同じ分
- 2025年10月09日
- スタッフの学び
イロハニトイロ生活支援員の大江です。 「やりたくないなぁー」 「しんどいなぁー」 「逃げたい」 そんなネガティヴな気持ちになることがよくよくあるのですが、、、 そんな時にいつも思うのが “いいとこ取りがしたい” 嫌なところは欲しくない 損は受け取りたくない そう思ってしまいま 続きを読む
美濃部です
- 2025年10月06日
- スタッフの学び
イロハニトイロに入職して丁度半年経ちました美濃部です。イロハのブログを初めて書かせていただきます。 本当にあっという間ですね半年の間に沢山のことがありました。ありすぎました。幸せを感じることも、苦痛を味わうことも。 正直今、落ち込んでいます。「自分はイロハに必要とされてないんじゃないかな」と思うこと 続きを読む
vol.49-63 支援者が障害を作っている?!
支援しないという支援(8) 前回の続きです “自主性”と“主体性”の違いについて少し説明させていただきます 「支援しない支援」 もっと明確な表現を使うと 「支援しようとしない支援」 によってイロハは何をしているのかというと 利用者さんの“主体性”を育んでいるのです そしてその“主体性”こそが“自立” 続きを読む
vol.49-62 支援者が障害を作っている?!
支援しないという支援(7) イロハに来てくださっている実習生(学生)の質問を使わせていただいて、 「支援しないという支援」についての具体例をお伝えしています 【質問3】 利用者の皆さん、自分の意見が言えてすごいです 仕事も何をするかいつも自分で決めているんですか? イロハニトイロでは、スタッフがあれ 続きを読む





